あけましておめでとうございます
初めまして。なつこです。
今年からポテンシャルポケカの大会の様子を記事にさせていただくことになりました。
ポケカ歴は2018〜で戦歴はシティ準優勝とベスト8経験くらいです。以後お見知り置きを。
先日2023年一発目且つ
Dレギュ最後のポテンシャルポケカが
開催されました。
ポテンシャルポケカとは
毎週第一土曜日に秋葉原で開催される
対戦での勝利数だけでなく投票によるデッキの魅力点も加わったポテンシャルを秘めた様々なデッキを体験できる大会です。
どのデッキも素晴らしく各々のお世話になったDレギュのカードたちが活躍する素晴らしい大会でした。
その中でも活躍したり
個人的に気になったデッキを
ご紹介いたします。
一撃、連撃、フュージョン全てを持つ
デオキシスデッキです。
アーケオスによってフュージョンエネルギーを加速し要求をみたし、
一撃エネルギーで打点を調整、
また、一撃の巻物による300点の大火力、
連撃ゼラオラによるベンチ狙撃等
器用な動きができ非常に隙がない構築です。
一撃、連撃、フュージョン全てを活かしているのも美しいですね。
これは強い!
Eしださん総合優勝おめでとうございます!
ゼラオラVsterとパルスワンを組み合わせた雷バレット
ゼラオラV sterのいかづちスターは非常に強力ですが4エネルギーと重いかつ1度きりしか使えません。
そこで場のエネルギーを参照する技を持つパルスワンとライチュウを採用することでゼラオラV starに溜まったエネルギーを無駄なく活用することができます。
こちらも大火力やベンチ狙撃等、
器用な動きができて強いですね!
自分の手札が多いほどダメージが伸びる
ハンドキネシスのイエッサンデッキです。
このデッキなんとホップが4枚採用!
Dレギュといえばやはりホップですよね。
このデッキはホップの無条件3枚ドローを1番上手く使えるデッキです。
しかしホップのファンデッキにとどまらず
悪の塔によるドロー加速や
ピジョットによる山切れ阻止、
ルージュラによるサイドレース管理等
随所に手札が多いことを生かした細かい動きができます。
ゲンガーとダークライは同じ悪タイプでお互いの弱点もカバーできてます。
ヘルガーの一撃の咆哮もダークライの悪の波動の火力アップになり且つスターアビスで活力の壺も回収できるので相性良さそうですね!
ただ皆さんこのデッキリストを見てお気づきになられましたでしょうか。
なんとこのデッキ、ゲンガーとダークライのストラクチャーデッキに収録されてるカードのみで構築されています。
ストラクチャー2つ組み合わせれば強くなれるって本当なんですね。
2つのデッキと悪の塔2.壺1.パッチ2枚で完成てす。
このデッキのメインアタッカーは
相手のバトルポケモンのダメカンの数を参照するヤミラミVですが、
そのダメカンをコントロールする方法が驚きです。
ブリムオンV MAXで相手に乗せるのですが、
載せ替えるダメカンをスパイクタウンと風船をつけた駆けつけるソルガレオを組み合わせることで4点自傷。
その4点を相手に移すことでヤミラミのダメージを上げるなんとも目から鱗のコンボです。
E卓では誰もが認める卓優勝でした。
レックウザが大好きなサカッシュさん。
相性のよいローズがレギュレーション変更に伴い使えなくなるということで4投されております。
輝くムゲンダイナによって安定してレックウザを立てたり、また相手によってピカチュウ、ゼラオラと出すポケモンを選択できるのが強いですね。
サーナイトラインを採用することでなくなった手札も蒼空の波動から大きく伸ばすこともできます。
ここからは気になったデッキをいくつかご紹介します。
Dレギュのカードのみで構成されたVバレット。救えないと思われていたドラピオンも最後の最後で活躍しましたね。
種1構築のなつあかねさん。
ウォッシュ水をつけたカジリガメは突破が非常に困難ですね。
Dレギュを代表するデッキといえばムゲンダイナでしょう。現状つかえるムゲンダイナ3種が全て入っております。
非常に洗練された連撃バレット
裏工作によりスターグラビティからのクロスフィストが非常に決めやすそうです。
裏工作とももうお別れですね…
水ゾロアークコントロール
Lo対策の動きである単騎に対してヒスイゾロアークがいい味出してますね。
今回2回LOすることができたそうです。
他にも素晴らしいデッキがたくさんありましたが以上で紹介を終わりたいと思います。
来月からは新レギュレーションが始まるということでどのようなデッキが出てくるのか楽しみですね!
次回は2/4に開催されますので
ご参加をお待ちしております!
第22回ポテンシャルポケカの参加は以下から!
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