第2回オールフレンズポケカデッキ考察

スポンサーリンク

皆さんこんにちは!運営のパルです。
今日のブログでは第2回オールフレンズポケカ当日の使う方が多いデッキを考察していきます。そして私事ではありますが、先日トレーナーズリーグに行き、小規模ではありますがその際使われていたデッキの統計データを取ってきたのでそれを用いながら考察していきたいと思います。

トレーナーズリーグ

まずは私が行ったトレーナーズリーグのデッキ分布です。
三神ザシアン 4人
ムゲンダイナVMAX 4人
ミュウツー&ミュウGX 4人
ルカリオ&メルメタルGX+ザシアンV 1人
ズガドーン(炎) 1人
ドラパルトVMAX 1人
チルタリス+非GX、Vバレット 1人
フライゴンGX 1人
総計 16人

このような系統でした。やはり三神ザシアンはシティリーグ、トレーナーズリーグ、ジムバトルどこも多いようです。よって第2回オールフレンズポケカにもかなりの方が握るかと思いますので参加する方は三神ザシアンの対策は必須かと思われます。

そして次に多かったのが、ムゲンダイナVMAXでした。ムゲンゾーン発売以降猛威を振るっていましたが、伝説の鼓動で登場したセキタンザンVMAXがムゲンダイナVMAXを牽制し、ムゲンダイナは数を減らしていると思っていました。ですが、使っている方に聞いてみるとウィークガードエネルギーを2枚、3枚入れる事でセキタンザンVMAXにも対抗出来るようにしているそうです。それもあってか今も握っている方は多いようなのでムゲンダイナVMAXの対策も必要かと思います。

ミュウツー&ミュウGX
ソルガレオGX

さらに同じく4人の方が握っていたのが、ミュウツー&ミュウGXでした。
私は最近行われたチャンピオンズリーグ2021横浜での配信卓を見ていましたが、かなりの方が無人発電所をデッキに入れていたのでかなり辛いのではないかと思っていましたが、混沌のうねりを2枚入れたり、特性リセットホールを持つマーシャドーを入れて対策をしていました。これら入れれば相手によって柔軟に対応できるミュウツー&ミュウはまだまだ活躍出来るようです。よってミュウツー&ミュウGXにも警戒が必要かもしれません。

セキタンザンVMAX
ズガドーン

私が行ったトレーナーズリーグで多かったのは以上の3つのデッキでしたが、他のシティリーグやトレーナーズリーグの結果を見ているとセキタンザンVMAXズガドーン(炎)も多いと思いました。ズガドーンはVMAXポケモンに強く、セキタンザンVMAXはピカチュウ&ゼクロムなどの雷デッキやムゲンダイナVMAXに強いのでオールフレンズポケカでもかなりの方が握ると予想しています。

まとめ

上記で挙げた5つのデッキがオールフレンズポケカで多いデッキかと思います。なのでこれらのデッキに対抗する為の札はデッキに入れましょう。
ですが、私の個人的な意見としては誰も使っていない、研究されていないデッキが上位に上がってくるのも面白いなとひっそり思っていますのでどなたかお願いします(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました