皆様こんにちは。MAITOと申します。
持ち回りで書いているポテンシャルポケカ(シャルポケ)のデッキ紹介記事、5ヶ月ぶりに書かせていただくことになりました。
今回も最後まで読んでいただけますと嬉しいです。
(自己紹介については2月の記事を見てもらえると!)
それでは、8/2(土)に行われた、第51回ポテンシャルポケカにおいて輝いたデッキたちを紹介していきたいと思います。
総合優勝デッキ、各卓(テーブル)における卓優勝デッキ、さけねこ賞受賞デッキをご覧ください。
■総合優勝(兼A卓優勝)「新型キラフロルニンフィア」もち

今回の総合優勝は、もちさんによる「新型キラフロルニンフィア」です! おめでとうございます!
昨今はゼロの大空洞でベンチを広げてくるデッキが多いので、キラフロルexの特性「ダストフィールド」でベンチを狭めつつ、ニンフィアexのワザ「エンジェライト」で残った数少ないポケモンすらも消し去ってしまおう、というものです。相手したくないね。
(対戦したんですが死ぬほどきつかったし負けました)
テラスタルバレットのような側面ももっているため、アタッカーも複数採用されています。
- ブースターex
エネルギー加速の要員+火力を出せるメインアタッカー。 - オーガポンいどのめんex
バトル場とベンチ1匹にダメージを飛ばせるアタッカー。
キラフロルexやニンフィアexでシェイミ(特性:はなのカーテン)を消し去れることが多く、ダメージの通りがいいため採用されています。 - リーリエのピッピex
本人曰く、対ドラパルトexがつらかったとのことで採用されています。 - ミュウex
手札が細りやすいため採用されています。
もちろんアカマツなどでエネルギーを貼ればワザ「ゲノムハック」も使えるので、ただのドローソースでは終わらないのがいい点。
そして今回のミソとなるカードはこちら。

新弾で出たカードで、相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えることができます(入れ替えるポケモンは相手が選べます)。
相手が適当なポケモンをバトル場に出してお茶を濁してきたり、相手のメインアタッカーがバトル場にいる場合、これを使うことでベンチに下げることができ、ダストフィールドやエンジェライトで消すということができます。
同じ効果をもつテツノツツミ(特性:ハイパーブロアー)との違いは、ポケモンであるかグッズであるかどうかということです。
ベンチがカツカツになりやすいのでテツノツツミではなくこちらが採用されていると考えられます。
自分のデッキの性質にあわせて使い分けるとよさそうですね。
■B卓優勝「魂のイルカマン!」りくぽん

B卓優勝は、りくぽんさんの「魂のイルカマン!」です!
りくぽんさん渾身のデッキです。イルカマンex以外exを入れない、というポリシーで作られたそうです。
イルカマンexは、クセのある特性「マイティソウル」によって使いづらいと思われてきました。
場に出すためには、イルカマンをバトル場からベンチに下げ、その特性「マイティチェンジ」を使う必要があります。
そうやって山札からイルカマンと替わる形でしかイルカマンexは出せません。
しかし、新弾で出たスタジアム「なみのりビーチ」によって大幅に使いやすくなりました。
今までであればこのために入れ替え札を多めに採用しなければいけないところが、このスタジアムのおかげで必要枚数が減り、デッキスペースに余裕ができました。
その結果採用できるようになったカードはこちら。

特性「アップテンポ」を持つウェーニバル。この特性で、手札を1枚デッキボトムに置くと、手札が5枚になるように引くことができます。
手札に来てしまったイルカマンexを山札に戻しつつ、手札補充ができるのが偉いポイントです。
(ウェーニバルは分岐進化で、エネ加速できる特性を持ったものもいますが、イルカマンexは水エネルギー1個でワザが打てるので、そちらも採用しなくていいのは楽)
安定感を高めるため、ACE SPECはシークレットボックスというのもいい点ですね。
使いやすくなったイルカマンex、このレシピを参考に皆さんも是非組んでみてください!
(追記)本人がnoteを書いてくれました!是非こちらもあわせてご覧ください!
https://note.com/rikupon55orz/n/nc4bf4edfd977
■C卓優勝「ルカゾロ」QUAL

C卓優勝はQUALさん「ルカゾロ」です!
新弾で登場したメガルカリオexをアタッカー兼エネ加速に使い、ゾロアーク2種類やサブアタッカーを相手に合わせて使い分けていくデッキです。
闘エネの加速はトラッシュからという関係上、早めにトラッシュしておきたいため、ゼイユとイキリンコを採用し、初手からどんどん捨てていきます。
ワザ「はどうづき」で加速できる先のポケモンのタイプ指定はないので、無色エネや闘エネを要求するものに対して加速することができます。
もちろん、メガブレイブも270ダメージ出るので、メガルカリオex自身もアタッカーとして運用できます。
今回採用されているアタッカーはこちら
- ゾロアーク(イカサマ:3エネ)
相手のワザをコピーするので、相手のワザが強力な場合に使います。
ルミナスエネルギーも入っているので、悪エネ要求のマインドジャックも打てます。
また、メガルカリオexが超弱点ですが、主要な超タイプは悪弱点であることが多いため、弱点のカバーとしても使えます。 - ゾロアーク(げんえいジャック:2エネ)
相手の場のポケモンexの数×60ダメージなので、ポケモンexが並ぶデッキにはこれを使います。
弱点のカバーについてはイカサマのゾロアークと同様です。 - オーガポンいしずえのめんex(ぶちやぶる:3エネ)
特性を持つポケモンからダメージを受けないので、特性持ちポケモンがアタッカーのデッキにはこれを使います。 - ミュウex(ゲノムハック:3エネ)
ドローソースとしても使えるほか、エネルギーをつければゾロアークのイカサマと同じく相手のワザをコピーできるので、こちらもアタッカーになれます。
このように相手に対して最も強いアタッカーを押し付けていくことで確実に勝っていくデッキです。
(個人的にはこのようなデッキは大好きです)
最後に一ついいポイントは、グッズ「おたすけベル」です。

後攻の最初の番にしか使えないカードですが、山札からサポートを1枚手札に加えられます。
ここでセイジを持ってくることで、後攻の最初からワザ「はどうづき」が使えます。
後でこのカードがくさったとしても、ゼイユやシークレットボックスなどでトラッシュしてしまえるので、引けなくても影響は少ないです。だからこそ2枚も採用できるわけですね。良き。
■さけねこ賞「ルナキラフロル」なつあかね

さけねこ賞(主催者が選ぶデッキ賞)を受賞したのはなつあかねさん「ルナキラフロル」です!
このデッキの概要はこちらです。震えるがいい。
- キラフロルex(特性:ダストフィールド)で相手のベンチを狭める
- ルナトーン(特性:ルナサイクル)とソルロックを揃え、闘エネを捨ててドローソースにする
- ジャミングタワーを貼ってポケモンのどうぐの効果をなくす
- ルナトーン(特性:しんげつ)とソルロック(上と共有)を揃え、ジャミングタワーの効果を自分は受けないようにする
- ゲノセクト(特性:エースキャンセラー)にポケモンのどうぐをつけ、相手のACE SPECを封じる
……書いていて思いますが、えげつないですね。
特に、ルナトーン2種とソルロックを揃えて、相手だけ妨害して自分は動く、というのがとてもワルいですね(褒めている)。
これが仕上がると、相手は、岩のむねあて付きキラフロルex(実質耐久300)を、ベンチが狭い上にACE SPEC・ポケモンのどうぐを封じられた状態で相手にしなければいけなくなります。
これを易々と突破できるものは相当限られるのでないでしょうか。
(本当に今回当たらなくてよかったと思っています。褒めてます)
そして皆さん、このカードをご存知でしょうか。

自分の山札を2枚引き、その後トラッシュから基本エネルギーを手札に戻すことができます。
これがあると、ヒョウタで2枚ドロー→トラッシュから闘エネを回収→ルナサイクルで捨てて3枚ドローということができます。
これ1枚が5枚ドローに化けるんですね。強い。
普段使われないカードにこんな使い方があったなんて、と私自身脱帽しました。
(余談ですが、これを探すのに本人はカードショップを何軒も巡ったそうです。マイナーなカードってたしかになかなか売ってないですよね……)
普段見ないカードが日の目を見ることができるのも、シャルポケの醍醐味のひとつだなと思います。
■さいごに
今回も4デッキを紹介させていただきましたが、これ以外にも素晴らしいデッキ・面白いデッキが沢山ありました。
Xにてハッシュタグ「#シャルポケ」で検索していただけますと、参加者の皆さんがポストされたデッキが見られますので、是非見てみてください!
また、皆さんのポストに対してリプライやいいね、リポストなどしていただけますと、励みになります。
どうぞよろしくお願いします!
それでは、また来月のシャルポケもお楽しみに!
コメント